独身の時は週一で映画館に足を運んでいることもあったノイスケです。
先日5歳の娘を連れて映画を観に行きました。
観に行ったのは「しまじろうとそらとぶふね。」
娘がテレビCMを目にして
「観たい!」と言ったのがキッカケですが
私としても映画館に連れて行ってあげたい気持ちもあったので
若干娘を誘導した節もあるこの映画。
この映画を観せたいのには訳がある。
それは親にも子供にも優しい気配りがされている点でした。
というか親の私がラクしたかった!!
親が楽なポイントとしては
- 子供が泣いたって大丈夫!
劇中最初にキャラクターが「他の子が泣いたり騒いだりしても優しく見守ってあげてね」
的なことを言ってくれるので周りへの配慮のハードルがググッと下がります。
- 劇場も真っ暗にならない!
お子さんによっては暗がりを怖がることもあると思いますが、その心配もありません。
親としても小さいお子さんの場合は特に様子も確認できるので良いのではないでしょうか。
- 子供が退屈しづらい配慮あり!
映画は60分で尚且つ参加型映画なので子供の集中力も続きやすいかなと思います。
前作までは声出して応援する形でしたが、このコロナ禍で今作からは拍手での応援に変わってました。また劇中に5分ほどの休憩あり。
ファースト映画としてオススメ
娘は流石に聞き分けも良くなり、落ち着いて観れますが
もう少し小さい時は鑑賞している時、トイレ行きたいとか言い出したらどうしよう。
泣き出したらどうしよう。
といった不安で映画を観せにいくのを諦めていた節もあります。
しまじろう映画は1歳~対象に作られているのもあり初めての映画体験としては
オススメです!
さよなら、さよなら、さよなら
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